漫画アフィリエイトで収益を出すには、どんな記事を書いたらいいの?
読者の購買行動につながるキーワードを狙うと良いよ。
前回の記事↓
漫画・電子書籍アフィリエイトの記事の書き方②集客記事の書き方
からの続き。
前回は、ブログに読者を集めるための「集客記事」の書き方について解説しました。
ですが、集客記事はあくまで準備段階。漫画アフィリエイトの最終的な目的は、もちろん電子書籍が実際に売れて、収益が発生することですよね。
この記事では、稼ぐための記事=「収益記事」について、以下の内容を解説します。
すべて具体例つきで解説するよ。
初心者の方でもテンプレート通りに作成すれば仕上げられるようになっています。
この記事を読み終わる頃には「あなたも漫画・電子書籍アフィリエイトを始められる」と自信を持てるでしょう。
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①収益記事とは?

収益記事とは、「ブログで収益を出すために書く記事」のことです。
具体的には、
- 電子書籍を買ってもらう
- 新規会員登録をしてもらう
…など、読者の購買行動につなげる役割を持った記事のことです。
集客記事の目的が、ブログに人を集めることだったのに対して、収益記事の目的は、集めた人に物を買ってもらうこと。
とは言え、「セールスライティングを学ばないといけない」「営業みたいで難しそう」と感じる必要はありません。
無理に売りこもうとしなくても、読者自身が行動を決めるための「判断材料」を整理してあげれば良いのです。
「判断」はあくまで読者自身がするよ。
②収益記事に選ぶべき作品の条件4つ

収益記事を書くときに大切なのは「何を書くか」ではなく、「どの作品について書くか」。
いくら文章がうまくても、条件の悪い作品を選んでしまうと収益につながりにくくなってしまいます。
逆に言えば、作品選びが当たれば、初心者でも稼ぐことが可能ですよ。
収益記事に向いている作品は以下の通り。
ひとつずつ、解説するね。
2-1. 需要がある作品を選ぶ
まず大前提として、読者に検索されていない作品では収益は発生しません。ラッコキーワードで検索ボリュームをしっかり確認しましょう。
大ヒット作である必要はありませんが、目安としては以下の基準の作品を選びます。
- 作品単体での検索ボリュームが1,000以上(推奨3,000以上)
- 検索ボリューム100以上のサジェストキーワードが10個以上(推奨20個以上)
検索ボリュームは、「書けば必ず稼げる」という保証にはなりません。しかし、書く価値があるかどうかを初心者が判断するには、最も分かりやすい目安となります。
2-2. ライバルが少ない作品を選ぶ
検索ボリュームがあっても、上位が企業サイトばかりだと初心者が勝てる見込みはほぼありません。
狙い目は、上位に以下のようなサイトが表示されるケースです。
狙ってOK
- 個人ブログ
- 無料ブログ(アメブロ・はてなブログ等)
- 知恵袋
「誰も書いていない作品」を探す必要はありません。すでに誰かが書いていても、現状として個人が戦えているかどうかをチェックします。
慣れてきたら、検索結果を見るだけで「狙えそう」「厳しそう」と判断できるようになるよ。
2-3. 購入したくなるテーマがある作品を選ぶ
収益記事では、読者が「買ってでも読みたくなるテーマ」がある作品を選ぶと良いでしょう。
どういうことかと言うと、例えば、
- 完結していて最終回まで読む価値がある
- 続きを読みたくなる「引き」や伏線回収がある
- アニメの続きが読める原作漫画がある
- 本編の最終回後に後日談がある
このような作品は、情報を提示するだけでも、読者が買いたくなる可能性が高いです。
2-4. すでに集客記事を書いている作品を選ぶ
すでに集客記事で読者を集めている作品を選ぶと、内部リンクで収益記事に誘導できます。
集客記事から収益記事に来てくれた人は、最初から作品に興味がある状態で来るため、購入率が上がりやすくなります。
③収益記事で気をつけること4つ

具体的な記事構成に入る前に、まずは収益記事を書くうえで最低限おさえておきたいポイント4つから解説します。
ポイントを理解しておくと、後に解説する「具体例」も分かりやすくなるよ。
3-1. 1記事1テーマに絞る
収益記事では、1つの記事で1つの疑問に答えることが大切です。
あれもこれも詰め込みすぎると、読者が混乱したり、購入につながりにくくなったりするので、注意が必要です。
3-2. 結論ファーストで書く
最近の読者はせっかちなので、結論は最初に提示しましょう。
「後日談では8年後が描かれています」
「ここで購入すると70%オフです」
…というように、最初に結論や購入メリットを示し、詳細は後に書きます。
3-3. 読者の疑問や購入判断に寄り添う
収益記事は「売ること」が目的ですが、押し付けにならないことが大切です。
「これはここで読むと安いです」
「こういう点がお得ポイントです」
…といった形で、読者が自分で判断できる情報を提供しましょう。
無理に煽ったり、根拠のない宣伝をすると、信頼を失いやすいです。
「稼ごう」と意気込むあまり、読者目線を忘れないようにしよう。
3-4. 集客記事とのつながりを意識する
すでに集客記事が書けている場合、集客記事から収益記事に読者を誘導できると効果的。
読者は集客記事で作品に興味を持っている状態で読むため、成果が発生しやすくなります。
集客記事に、収益記事への内部リンクを貼ればOKだよ。
ただし、集客記事からの流入だけに頼るのは危険です。検索からも直接アクセスしてもらえるように、検索ボリュームやライバルチェックは必ず行いましょう。
以上を踏まえた上で、ここからは、実際にどんな収益記事を書けばいいのか、3つの具体例とテンプレートを用いて解説していきますよ。
④収益記事の具体例3つ【テンプレートあり】

ここでは、収益記事の具体例として以下の3つのキーワードを紹介します。
読者が「読んだら買いたくなる」記事作りを目指そう!
例1|バナナフィッシュ 光の庭
まずは、「バナナフィッシュ 光の庭」というキーワードから見ていきましょう。
なぜ「バナナフィッシュ 光の庭」が検索されるのか
「光の庭」というのは、漫画『バナナフィッシュ』の後日談(番外編)のタイトルのこと。
バナナフィッシュのあらすじは、漫画・電子書籍アフィリエイトの記事の書き方➁集客記事の書き方で紹介しているので、興味がある方はチェックしてみてください。
バナナフィッシュの本編は、読者に多くの疑問を残したまま終了します。「アッシュは本当に死んだのか?」「アッシュ亡き後、英二はどんな暮らしをしているのか?」など。
後日談で「光の庭」があることは知っているが、「光の庭」というタイトルの単行本はないため、「どこで読めるか知りたい」という人が、「バナナフィッシュ 光の庭」と検索します。
「バナナフィッシュ 光の庭」の記事で答えるべきこと
「光の庭」は、BANANA FISH 19巻に収録されています。まずは、その結論から明らかにしましょう。
その上で、「光の庭」で読める内容を紹介していきます。
例えば、
- アッシュの死にまつわる疑問の答え
- 英二がアッシュ亡き後どのように生きてきたか
- 他の登場人物の成長や日常
「本編では語られなかった内容を後日談で読める」「知りたかったことが分かる」と読者がイメージできると、購入意欲が高まります。
「バナナフィッシュ 光の庭」記事の構成テンプレート
「バナナフィッシュ 光の庭」の記事を書くなら、次のような形になるでしょう。
タイトルには、狙いたいキーワードをできるだけ左側に配置します。キーワードは32文字以内に入るように、全体としても40字以内に整えます。
記事構成は以下のようになります。
見出しにも、できるだけ狙っているキーワード「バナナフィッシュ」「光の庭」を入れていきましょう。
集客記事と異なり、収益記事では全てのh2(大見出し)の末尾にアフィリエイトリンクを入れます。読者は、記事を最後まで読んでから『光の庭』を読むかどうか決めるわけではありません。記事の途中で読者が「読みたい」と思ったタイミングを逃さないように、要所要所でアフィリエイトリンクを入れていきましょう。
「③「バナナフィッシュ」光の庭は読むべき?」の見出しでは、光の庭がおすすめな人のタイプを解説し、読者に「自分のことだ!」と思わせることがポイントです。
例2|作品名+完結
ここからは、バナナフィッシュから離れて一般論になりますが、「作品名+完結」は、多くの作品で検索される収益記事の王道キーワードです。
「作品名+完結」だけに特化しているサイトもあるくらいだよ。
なぜ「作品名+完結」が検索されるのか
「作品名+完結」と検索する読者は、途中までは内容を追っていたものの、しばらく読んでいなかったため、結末が気になっている人です。
「完結したか否か」の状況を確認したいだけでなく、物語の結末や、完結していない場合はどこまで話が進んでいるのか知りたい気持ちがあります。
従って、「作品名+完結」は、
- 完結済みの作品
- 未完結の作品
…両方で狙えるキーワードですよ。
「作品名+完結」の記事で答えるべきこと
記事に書くことは、完結済みの場合と未完結の場合で少し異なります。
完結済み作品の場合
完結済みの作品では、読者は最終回までの内容を把握したいと考えています。
著作権に気をつけながら、最終回の大まかなあらすじを書きましょう。
漫画・電子書籍アフィリエイトで著作権に気をつけることもあわせてご覧ください。
読者の感情が動きそうなシーンや推しポイントを書き、電子書籍サイトへの案内(アフィリエイトリンク)につなげます。
読者が記事を読んだだけで満足してしまわないよう、ネタバレのしすぎには注意しよう。
未完結作品の場合
未完結の作品では、読者は「今どのあたりまで話が進んでいるか」を知りたいことが多いです。
記事では、最新巻までの内容を整理しつつ、次の展開を楽しみにさせる書き方が効果的です。
最後は、やはり電子書籍サイトへの案内(アフィリエイトリンク)につなげます。
「作品名+完結」記事の構成テンプレート
「作品名+完結」の記事構成を、「完結済み」と「未完結」に分けて解説します。
完結済み作品の場合
完結済みの作品なら、次のような形になるでしょう。
記事構成は以下のようになります。
① では、「完結済」という結論とともに、全巻の発売日を表にしているライバルサイトが多いです。
③では、おすすめな人のタイプを解説し、読者に「自分のことだ!」と思わせることがポイントです。
全てのh2(大見出し)の末尾にアフィリエイトリンクを入れます。
未完結作品の場合
未完結の作品なら、次のような形になるでしょう。
記事構成は以下のようになります。
① では、「完結していない」という結論とともに、全巻の発売日を表にするのが典型的なパターンです。
今までの発売スパンから、次巻の発売日を予想しているライバルサイトも多いです。
全てのh2(大見出し)の末尾にアフィリエイトリンクを入れましょう。
実際に「作品名+完結」で検索してみて、ライバルがどんな記事を書いているのかチェックするのも勉強になるよ。
例3|作品名+アニメ どこまで
「作品名+アニメ どこまで」は、原作の途中までしかアニメ化されていない作品で、よく検索されるキーワードです。
なぜ「アニメ どこまで」が検索されるのか
原作漫画の途中までしかアニメが放送されていない作品では、アニメの続きを漫画で読みたい人が多くなります。
最近のアニメは一期・二期などで区分され、続きが放送されるまで何ヶ月も待たなければいけないことも。
アニメ放送分の続きを知るために、続きは漫画の何巻の何話からか具体的に知りたい人が、「アニメ どこまで」と検索します。
「アニメ どこまで」の記事で答えるべきこと
読者が知りたい結論(続きは何巻で読めるか)を最短で提示することが重要です。
その後で、続きではどんな展開が読めるか、ネタバレ控えめに解説。電子書籍サイトの紹介(アフィリエイトリンク)につなげます。
「アニメ どこまで」記事の構成テンプレート
「アニメ どこまで」の記事を書くなら、次のような形になるでしょう。
記事構成は以下のようになります。
「① 【作品名】アニメはどこまで放送された?」は、「アニメ どこまで」の疑問に対する結論とも言えますが、記事構成の役割的には「前提知識」と言えるでしょう。
アニメと原作の話数対応表があると親切ですね。放送分の最終話までのあらすじに軽く触れて、②につなげます。
②では、アニメの続きはどんな展開になるか、あらすじを軽く紹介します。
全てのh2(大見出し)の末尾にアフィリエイトリンクを入れましょう。
【応用】3つの例を具体的な作品で展開するには?

以上の3つの例で見たように、収益記事にはパターンがあります。
しかし、狙えるパターンは作品によって異なります。例えば「後日談」などは、後日談がない作品では狙えませんよね。
まずは、ラッコキーワードに作品名を入力してサジェストキーワードを表示させたら、その中から「購入につながりやすい言葉」を探しましょう。
- 「作品名 完結」
- 「作品名 結末」
- 「作品名 番外編」
- 「作品名 アニメの続き」
- 「作品名 原作 何巻」
どのキーワードが「購入につながりやすい」か判断がつかない場合、CPCを参考にすると良いですよ。CPCの数値が大きいほど、稼ぎやすいキーワードの目安になります。
また、読者の「知りたい」「気になる」という感情に寄り添うことも、収益記事を成功させるためのポイントです。
漫画・電子書籍アフィリエイトの収益の出し方②キーワード選定の考え方と探し方もあわせてご覧ください。
【まとめ】収益記事では、読者が購入を決めるための判断材料を整理しよう
収益記事とは、読者が「買うかどうか」の判断をサポートする記事です。
無理に売り込むのではなく、判断材料を整理してあげることが大切です。
作品選びで気をつけること
書き方で気をつけること
ラッコキーワードで見つけた「作品名+購入意欲の高いキーワード」に対して、読者の疑問に答え、「作品を読みたい」という気持ちに変えていく記事を積み重ねていきましょう。
今回は【作品名】を使った収益記事の書き方を解説しましたが、収益記事には他に【電子書籍サイト名】を狙った書き方もあります。
次回に解説しますので、あわせてご覧ください。
漫画・電子書籍アフィリエイトの記事の書き方④収益記事の書き方【電子書籍サイト編】