「トピッククラスター」ってどうやって作るの?
ブログ内の記事同士をリンクでつないで作るよ。詳しく説明するね。
前回の記事↓
漫画・電子書籍アフィリエイトの収益の出し方④稼げる広告の貼り方
からの続き。
記事を書き始める前に知っておきたいのが、「トピッククラスター」という考え方。
トピッククラスターが弱いと、「記事数が増えてきたのに上位表示できない」という事態にもなりかねません。
一言で言うと、トピッククラスターとは「ブログ全体の構造」のこと。
記事同士をリンクでつないで関連性を明確にすることで、Googleと人間の読者、両方の評価を高めていきます。
なんか、難しそうだなぁ…。
作業自体は単純だから大丈夫!
この記事では、初心者の方にも分かりやすく、以下の内容を解説していきます。
私自身、複雑な作業が苦手だからこそ、初心者の方にとって「ここだけ押さえておけば大丈夫」という内容に絞ってお伝えします。
読み終わる頃には、「あなたにも漫画・電子書籍アフィリエイトを始められる」という自信を持てるでしょう。
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①初心者が知っておきたいトピッククラスターの基本

実際に作業に入る前に、まずは初心者が知っておきたいトピッククラスターの基本から解説します。
1-1. トピッククラスターとは?
トピッククラスターとは、ひとつの大きなテーマ(トピック)を中心に、関連する記事をリンクでつないで構成する方法のことです。

トピッククラスターを作ることで、「このブログは何に詳しいのか?」をGoogleにも読者にも分かりやすく伝えることができます。
トピッククラスターの具体例
例えば、メインテーマを「ワンピース」にする場合、中心とする記事を「キャラクターまとめ」にし、その周りに「ルフィ」「ゾロ」「サンジ」など1人1人を深掘りした記事(関連記事)を作ります。
中心記事には、関連記事へのリンクを貼ります。
関連記事には、中心記事へのリンクを貼ります。
相互にリンクを貼ることで、このブログが下の図のような構造を持っていることをGoogleに伝えることができます。

さらに、ルフィの記事を起点にして、「声優」「名言」「技」などの深掘り記事を書けば、より強力なトピッククラスターが出来上がります。

この「記事のかたまり」全体を、トピッククラスターと呼ぶよ。
1-2. トピッククラスターが重要な理由
トピッククラスターを作ることで、Googleと人間の読者、両方の評価を高めることができます。
Googleの評価
Googleは、上位表示させる記事を選ぶ時、「そのサイトは、そのテーマについてどれくらい詳しいか」を重視します。
トピッククラスターができていると、
- 情報が網羅されている
- 記事同士の関連性が明確である
…と考えられ、専門性が高いサイトとして評価されやすくなります。
結果的に上位表示されやすくなるんだね。
読者の評価
トピッククラスターを意識すると、内部リンク(ブログ内の他の記事へのリンク)を無理なく貼れます。
人間の読者にとって、例えばルフィの記事を見た後に他のキャラの記事に移動しやすい構造になっているため、ブログ内を回遊(他の記事を見て周ること)してもらいやすくなります。
結果として、
- ブログ全体の滞在時間が伸びる
- 収益を目的とした記事にたどり着きやすくなる
- 読者の満足度が上がる
…というメリットがあります。
あなたのブログのファンになってもらえれば、再訪も期待できるよ!
トピッククラスターを作ると、正に一石二鳥なんだね。
②トピッククラスターの作り方

ここからは、実際にトピッククラスターを作る手順について解説していきます。
上手なトピッククラスターを作るには、記事を書き始める前に、ある程度、どのような「まとまり」を作るか設計図を書いておくのがおすすめです。
設計図があれば、後はその通りに記事を増やしていくだけなので、迷わず作業に集中できますよ。
記事を書いていくうちに修正が入るのはOKだよ!
ここでは、具体例として『ワンピース』※を題材にして説明します。
『ワンピース』は、あくまでも説明用のトピックとして取り上げています。実際に記事を書く際には、失敗しないジャンル選びを参考に、検索ボリュームやライバルを調査した上で書くテーマを決めてください。
2-1. 大きなテーマを1つ決める
最初に決めるのは、検索されやすく、かつ広すぎない大きなテーマです。
ワンピースの場合、例えば次のようなテーマが考えられます。
- ワンピースのキャラクター
- ワンピースの考察
- ワンピースのネタバレ
この「キャラクター/考察/ネタバレ」が、トピッククラスターの一番外側(大枠)になります。
2-2. 大枠を中心にサブテーマを複数決める
大枠に選んだテーマを中心に、派生記事となるサブテーマを決めます。
例えば「ワンピース キャラクター」を大枠に選ぶなら、サブテーマは、
- ルフィ
- ゾロ
- サンジ
…などになるでしょう。
注意点としては、同じ切り口の記事を横並びで揃えることが大切です。
たとえば「キャラクター」をテーマにする場合、
- ルフィ
- ゾロ
- サンジ
…は、同じ種類のキャラ記事が並んでいます。
一方、
- 死亡キャラ
- 懸賞金ランキング
- ワノ国編
…これらは、キャラクターについて述べていたとしても、切り口が異なるため、ここでは相応しくありません。
2-3. サブテーマを中心にさらに派生テーマを決める
さらに、それぞれのキャラクターについて、次のような切り口で派生記事(サブのサブテーマ)を作ると、より強いトピッククラスターが出来上がります。
- ルフィ
- 声優
- 名言
- 技
- ゾロ
- 声優
- 名言
- 技
- サンジ
- 声優
- 名言
- 技
トピッククラスターでやりがちな失敗は、
- ルフィは考察
- ゾロは技
- サンジは名言
…と、切り口がバラバラになることです。
これでは、記事が増えても「構造」になりません。切り口を揃えることで、初めてトピッククラスターとして機能すると考えましょう。
サブのサブのテーマは「あれば」で大丈夫だよ。無理に作らなくてもOK!
サブテーマを決める時も、常に「検索ボリューム」があるかどうかをラッコキーワードでチェックすることは忘れないようにしましょう。
2-4. 設計図に従って記事を書く
構成案が出来上がったら、その設計図に従って記事を書いていきます。
記事を書く順番は、まとめ記事(メイン記事)とサブ記事、どちらを先に書いてもOK!
私のおすすめは、サブ記事を先に書く方法です。
私の場合、「まとめ記事→サブ記事」の順番で書くと、サブ記事を書いているうちに、まとめ記事を修正したくなってくるのです。
ですので、「最初にサブ記事を書いてから、その内容を整理してまとめ記事を作る」…という流れの方が、個人的には好きです。
しかし、トピッククラスターは完成形の構造が整っていれば作成順は自由なので、あなたが書きやすい順番で書いて問題ありません。
書いたら、お互いを内部リンクでつなぐことを忘れないようにしましょう。
まとめ記事にはサブ記事へのリンクを、サブ記事にはまとめ記事へのリンクを貼ればOKだよ!
③漫画・電子書籍アフィリエイトにおけるトピッククラスター例

最後に、漫画・電子書籍アフィリエイトで使いやすいトピッククラスターの例を3パターン紹介します。
以下はあくまで「構造を理解するための例」です。実際に記事に書く際は、必ずキーワード調査を行ってください。
3-1. 漫画作品のトピッククラスター例
王道は、漫画作品のトピッククラスターです。
メイン記事:ワンピースキャラクターまとめ
サブ記事
- ルフィ
- 声優
- 名言
- 技
- ゾロ
- 声優
- 名言
- 技
- サンジ
- 声優
- 名言
- 技
このように、まとめ記事を起点に、キャラを横並びで揃え、さらに同じ切り口(声優・名言・技)で深掘りします。
読者はキャラ記事を読んで、気になった切り口の記事へ進む…という流れで回遊しやすくなります。
内部リンクも自然に貼れる構造だね。
3-2. 漫画ジャンルのトピッククラスター例
漫画ジャンルも、専門性を出しやすいテーマです。
メイン記事:ホラー漫画まとめ
サブ記事
- 70年代ホラー漫画
- 作品A
- 作品B
- 作品C
- 80年代ホラー漫画
- 作品D
- 作品E
- 作品F
- 90年代ホラー漫画
- 作品G
- 作品H
- 作品I
この例では、年代という切り口で分けています。
ラッコキーワードで調べたら、実際に「ホラー漫画+年代」で検索する人が多かったため、ここでは年代分けにしました。
必ずしも年代で分ける必要はありません。
どのような切り口で分類するかは、ラッコキーワードの検索結果からヒントをもらうと良いでしょう。
- 同じ基準で横並びにできるか
- 初見の人でも迷わないか
…を意識するのがポイントです。
3-3. 電子書籍サイトのトピッククラスター例
電子書籍サイトの記事は、収益性が高いので狙いたいところではあります。しかし、ライバルも強いため、読者に検索エンジンから来てもらうのは難しい分野。
ただし、自身の他の記事から内部リンクをたどって来てもらえる可能性があるので、書いておいて損はありません。
メイン記事:電子書籍サイト比較
サブ記事
- まんが王国
- メリット・デメリット
- 口コミ・評判
- キャンペーン
- コミックシーモア
- メリット・デメリット
- 口コミ・評判
- キャンペーン
- ブックライブ
- メリット・デメリット
- 口コミ・評判
- キャンペーン
電子書籍サイト系は、特に切り口を完全に揃えることが大切です。
- どのサイトにも同じ項目がある
- 比較しながら読める
- まとめ記事から個別記事へ自然に誘導できる
そんな構造は、アフィリエイトとの相性も非常に良いです。
【まとめ】トピッククラスターでGoogleと読者の評価を爆上げしよう
トピッククラスターは単なる「記事の集まり」ではなく、戦略的な「構造」です。
記事を書き始める前に、ブログ全体の「設計図」を決めておくと、迷いなく進められるでしょう。
- 大きなテーマを1つ決める
- まとめ記事を起点にサブ記事を作る
- お互いを内部リンクでつなぐ
この3点を意識するだけで、Googleにも読者にも分かりやすいブログ構造になります。
記事を書く順番は不問で、最終的に体系的な構造として整理されていればOKです。
次の記事では、あなたのブログの専門性や信頼性を高め、Googleや読者の評価を獲得する方法について解説していきます。あわせてご覧ください。
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