広告を貼るなら、できるだけ目立たせた方がいいよね?
チョット待って!ひと目で広告だと分かると、逆に警戒されるよ。
前回の記事↓
漫画・電子書籍アフィリエイトの収益の出し方③上位表示される記事構成の作り方
からの続き。
記事が書けたら、いよいよ収益の要となる「広告」を貼っていきます。
「広告は目立つ方がクリックされるのでは?」と思われるかもしれませんが、実は逆効果になる場合もあるので注意。
広告には、ある程度「クリックされやすい法則」があります。
この記事では、初心者の方にも分かりやすく、以下の内容を解説していきますよ。
最初は「難しそう…」と感じられるかもしれませんが、ルールは単純です。
基本的にはこれだけ!
- 基本はテキストリンク
- h2末尾にはボタンリンク
- バナーリンクはリード文のみ
順番に説明していきますので、読み終わる頃には、「あなたにも漫画アフィリエイトを始められる」という自信を持てるでしょう。
★当サイトはアフィリエイト広告を利用しています★
①初心者が知っておくべき広告の貼り方の基本

実際に作業に入る前に、まずは初心者が知っておくべき広告の貼り方の基本から解説します。
1-1. 広告掲載には注意書きが必要
まず大前提として、ブログにアフィリエイト広告を貼る際には「広告であることの明記」が必要です。
これは、景品表示法やステルスマーケティング規制に対応するためです。
令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。
広告であるにもかかわらず、広告であることを隠すことがいわゆる「ステルスマーケティング」です。
消費者庁
違反時には、消費者庁による措置命令(行政処分)などのペナルティが課せられるため、忘れずに明記しましょう。
といっても、すべての広告リンクの横に注意書きを入れる必要はありません。
記事の冒頭に、次のような一文を入れておけばOKです。
この記事の冒頭にも書いているから、チェックしてみてね。
1-2. 広告を貼るベストなタイミング
広告は、どこでもいいから貼れば良いというわけではありません。
読者にクリックしてもらうためには、読者が「ちょっと見てみたい」と思った瞬間に広告があることが重要です。
具体的には、
- メリットを読んだ直後
- 口コミ・評判を読んだ直後
- 比較表を見終わったタイミング
…などの時点で、読者は商品やサービスに興味を持ちます。
このタイミングで広告がないと、読者はページを離脱して、自分で検索してしまいます。つまり、あなたのサイトからは購入されません。
1-3. 広告の種類と稼ぎやすさ
ブログで使う広告には、主に以下の3種類があります。
稼ぎやすさはこの順番です。
テキストリンク>ボタンリンク>バナーリンク
「目立つバナーの方がクリックされそう」と思われがちですが、実際は逆です。
読者は広告っぽいものほど警戒してクリックしません。テキストリンクのように、本文内に馴染んでいる広告の方がクリックされやすいです。
ここからは、それぞれの広告について詳しく解説していくよ。
②テキストリンクとは?
まずは、アフィリエイト広告で最重要となるテキストリンクについて解説します。
2-1. テキストリンクを貼る位置
テキストリンクの貼り方の基本は、とってもシンプル。
本文中にサービス名が出てきたら、その文字をリンクにします。
テキストリンク例
ただし、サービス名が出てくる度に全てをリンクにするのはやりすぎです。
おすすめなのは、以下の2パターン。
- h2(大見出し)ごとに、最初にサービス名が出てきた時のみリンクにする
- 電子書籍サイトの比較表の中でリンクにする
特に、比較表の中のテキストリンクは意外とクリックされるのでおすすめです。
2-2. テキストリンクの貼り方
テキストリンクの貼り方は簡単3ステップです。
step
1ASPでテキストリンクコードを取得する
画像はLink-AGの画面です。その他のASPでも、だいたい「広告リンク」「広告コード」などの名称のボタンをクリックすると、リンクコードを入手できます。

step
2WordPressの該当段落を「HTMLとして編集」に切り替える

step
3サービス名を取得したコードに置き換える

慣れれば数十秒でできるよ。
③ボタンリンクとは?
次に、ボタンリンクについて解説します。
3-1. ボタンリンクを貼る位置
ボタンリンクは、各h2(大見出し)の文末に1つずつ貼るのがおすすめです。
記事全体で、4〜5個くらいがちょうど良い量でしょう。
注意点として、ボタンリンクの色は「見出し」などに使用しているサイトカラーと同系色は避けましょう。
色相環で反対に位置する色(補色)を選ぶと、サイトカラーに埋もれず良いかもしれませんね。

この場合は、ボタンを目立たせることを意識するんだね。
一般的に、ボタンリンクは安心感を示す緑がクリックされやすいと言われています。
3-2. ボタンリンクにマイクロコピーをつける
ボタンリンクには、必ずマイクロコピーを付けましょう。
マイクロコピーとは、ボタンリンクに添える短い一文のこと。
- クリックした時に得られる「利点」
- クリックしても大丈夫と思わせる「不安の解消」
…を一文にすると効果的です。
注意点として、以下のような文言は景品表示法でNGとされています。
…など、それが広告リンクだと分からない上に、内容ではなく行動だけを強く煽っている文言。
これらは、広告であることを隠した誘導表現と判断されやすいです。
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3-3. ボタンリンクに内部リンクをつける
広告のサービスについて詳細に紹介した記事が別にある場合、ボタンリンクの下に内部リンク(他の記事へのリンク)を貼るのもおすすめです。
特に、あまり有名ではないサービスを紹介する場合、詳細記事へ誘導することで読者の不安感を減らすことができます。
内部リンク例
※これは例なので実際にはリンクになっていません。
注意点として、内部リンクにする文言は、キーワードで上位表示を狙いたい文言にしてください。
「コミックシーモアのメリットはこちら」の場合
3-3. ボタンリンクの貼り方
ボタンリンクの貼り方はテーマによって異なります。
ここでは、一例として「AFFINGER6」でのボタンリンクの貼り方を紹介します。
step
1ASPでテキストリンクコードを取得する
画像はLink-AGの画面です。その他のASPでも、だいたい「広告リンク」「広告コード」などの名称のボタンをクリックすると、リンクコードを入手できます。

step
2ブロックの追加で「クラシック」を選択する

step
3「タグ」→「カスタムボタン」→「ボタンA」(またはB)を選択する

step
4テキストリンクに置き換える

他のテーマの場合は、「お使いのテーマ名+ボタンリンク」で検索すると、やり方が出てくるはずだよ。
④バナーリンクとは?
バナーリンクは基本的には「使わない」認識でOKです!
何故なら、バナーリンクは広告だと一目で分かるため、無意識にスルーされやすく、収益性が低いからです。
4-1. バナーリンクを貼る位置
私自身がバナーリンクを使っているのは一箇所。
リード文の最後(最初のh2直前)に貼る、電子書籍サイト紹介のボックス内です。
漫画アフィリエイトブログの場合、このようなボックスをリード文に貼っている人も多いです。
他の人のブログを見て「読みやすい」「真似したい」と思ったボックスがあれば、積極的に取り入れると良いでしょう。
4-2. バナーリンクの貼り方
バナーリンクの貼り方は極めて簡単です。
step
1ASPで貼りたい広告のコードを取得する
画像はLink-AGの画面です。その他のASPでも、だいたい「広告リンク」「広告コード」などの名称のボタンをクリックすると、リンクコードを入手できます。

step
2ボックス追加で「カスタムHTML」を選択する

step
3コードを貼り付ける。

⑤アドセンスを併用する場合の貼り方

アフィリエイト広告だけでなく、アドセン広告も併用する場合は、大切な注意点があります。
それは、アドセンス広告を
アフィリエイトリンクと隣接させない
…ことです。
5-1. アドセンスとアフィリエイトを隣接させない理由
アドセンス広告は、ネット上に表示されるだけで数円稼げるため、初心者が初収益を達成するには向いています。
ただし、アドセンス広告をアフィリエイト広告の近くに貼ってはいけません。
何故なら、数千円のアフィリエイト広告をクリックしてくれるはずの読者が、数円のアドセンス広告に流れてしまうからです。
- アフィリエイト広告…報酬単価が500〜4,500円
- アドセンス広告…報酬単価が0.3〜1円
読者にはアフィリエイト広告をクリックしてもらわないとね。
5-2. アドセンス広告を貼る位置
アフィリエイト広告と併設する場合、アドセンス広告は、
- サイドバー
- 記事下
…など、目立ちすぎない場所に「手動」で配置するのがおすすめです。
機械が自動的に配置を考えてくれる「自動広告」は、アドセンス広告しか貼らない場合なら便利です。
しかし、アフィリエイトと併用するなら、本文中に広告が増えすぎてアフィリエイト広告を邪魔するため、おすすめしません。
【まとめ】漫画・電子書籍アフィリエイトで収益を出すならテキストリンクが基本
アフィリエイトブログで収益を出すには、広告の貼り方が重要です。
ポイントは以下の通り。
- 基本はテキストリンクを使う
- 「読者が興味を持ったタイミング」で貼る
- アドセンスは控えめにする
広告の種類や貼る位置によって、同じ記事でも収益が大きく変わってきますよ。
次は、ブログ全体の評価を上げ、上位表示を狙っていくための「トピッククラスター」の作り方について解説していきます。あわせてご覧ください。
記事の書き方について先に知りたい方には、以下もおすすめです。