漫画・電子書籍アフィリエイトをこれから始めるなら、
「最短で成果を出したい」
「失敗して無駄なまわり道をしたくない」
…と、思いませんか?
もちろん私もそうでした。そして、自分なりに勉強して「正しい」と思う方向性で取り組んできました。
しかし、目立った成果をあげられないまま、気づけば3年——。
4年目に入った今、ようやく収益が出始め、「なぜ稼げなかったのか」「どこを間違えていたのか」を整理してお伝えできるようになりました。
この記事では、当時の自分が「正しいと思ってやっていたこと」の中から、「今ならやらない」または「今ならこうする」と断言できる施策を紹介します。
〇百万円稼げる話…ではありませんが、これから始める方、今まさに消耗している方が、これからの3年間を無駄にしない内容になっています。
是非最後までご覧になり、参考になさってください。
★当サイトはアフィリエイト広告を利用しています★
①漫画・電子書籍アフィリエイトに費やした3年間のリアル

はじめに、私が漫画・電子書籍アフィリエイトを始めた理由と結果を、おおまかに紹介させてください。
1-1. 漫画・電子書籍アフィリエイトを始めた理由
約4年前、子どもが小学生になり、少し自由な時間を得たことと、反面、これからかかる教育費が心配になったことから、なんとかして「稼がなければ」と思うように。
しかし、体力がなくメンタルも病みがちな私にとって、外で働くのは非現実的。
そんな時、「ブログで稼げるらしい」という話を耳にし、始めてみることにしました。
最初は、当時、私の関心のトップだった「子育て」のブログを運営していました。しかし内容は、宅配食・幼児教材・エンタメなど、今思えばやや雑記寄り。
そんな中、子どもが好きな漫画について記事を書いた時のこと。調べるのも苦にならず、構成を考えるのも楽しい。「これが自分にとって向いているジャンルだ」と感じたのが、漫画に特化しようと思ったきっかけです。
ちょうどその頃、ASPのアフィリエイト講座でも、電子書籍は「稼げるジャンル」として紹介されていました。そのことも後押しとなり、漫画・電子書籍アフィリエイトに本腰を入れることにしました。
1-2. 漫画・電子書籍アフィリエイトを3年間続けた結果
3年間で結果的に残っている記事は約250本。しかし、PVがつかなくて途中で消した記事も合わせれば、その倍以上は書いたと思います。
試行錯誤をしながら記事を書き続けた結果、以下のような手ごたえは得ることができました。
- 検索エンジンから安定して読者が来る
- 月に数千〜数万PVが発生する
- 狙っているキーワードで、検索結果の1ページ目に表示される
- 記事を書いたら、すぐにインデックスされる
- 「お問い合わせ」から相互リンクの依頼が入る
ただ、収益の中心はGoogleアドセンスやAmazonの物販など、一件あたりの報酬が低いものが中心。「時間をかけたわりに、大きなリターンにはつながっていない」というのが、正直な感想でした。
何度も「これ以上はもう無理かも」とくじけそうになりながらも、「やめるわけにはいかない」「私にはこれしか稼ぐ方法がない」そんな執念で続け——。
4年目にして、ようやく一件数千円のアフィリエイト案件も取れるようになりました。
このあと紹介する施策は、当時の自分が「成果につながるはず」と信じて選んだものの、振り返ると無駄な遠回りだったもの。
私の経験が、あなたの3年間を無駄にしないヒントになれば幸いです。
無駄な施策① 昔の作品を狙う

漫画アフィリエイトを始めるにあたり、最初に狙ったのが「昔の作品」でした。
1-1. 昔の作品を狙った理由
漫画アフィリエイトを始めると決めた私は、まずはネットで「やり方」を検索しました。
「やり方」の記事をいくつか読む中で、最初に目に止まったのが、
ジャンルを特化させた方が良い
…というアドバイス。
ジャンル特化をすると「専門性が高まり、ブログの評価が上がる」…という説明に納得しました。
では、「自分はどのジャンルに特化しようか」と考えたときに思い浮かんだのが、
1980年代の漫画
…でした。
私にとって80年代の漫画は、小学生の頃に読んでいたもの。今話題の作品よりも知識があるし、作品愛も語れます。
また、記事に書いているライバルも少なそうだったので、80年代の漫画に特化したサイトを作ることにしました。
1-2. 昔の作品を狙った結果
結論から言うと、80年代の漫画は、Googleなどの検索エンジンからほとんど検索されませんでした。
記事を書いても、アクセスは月に一桁どまり。
例外的に、
- 声優が亡くなった
- Yahoo!ニュースで取り上げられた
…などのタイミングで、一時的にアクセスが増えることはありました。
しかし、それもほんの一瞬。話題が落ち着けば、また誰も検索しなくなります。
1-3. 昔の作品が稼げなかった理由
後から振り返って分かったのは、自分が思っているほど、「昔の作品をネットで調べる人はいない」ということです。
ラッコキーワードでは検索ボリュームが表示されていても、実際に記事を書いてみると、体感としては「本当に検索されているのか?」と感じるレベルでした。
考えられる理由の一つとして、昔の作品が好きな層は、主に40代・50代ということ。若い世代に比べて、ネットで検索する習慣が少ない可能性があります。
また、SNSの存在にも惑わされました。
X(旧Twitter)などでは、80年代漫画の話題で盛り上がっている投稿をよく見かけており、「需要がある」ように見えていたのです。
しかし、それは自分がそのジャンルを頻繁に検索していたため、タイムラインに表示されやすくなっていただけとも考えられます。
実際には、ごく狭い界隈だけが盛り上がっていて、世間一般で見ると関心はかなり薄かった…それが、アクセスにつながらなかった原因でしょう。
1-3. 昔の作品の失敗から得た考え方
昔の作品の失敗から学んだのは、「今、検索する人がいるかどうか」が最優先だということです。
どれだけ自分が詳しくても、他の人に検索されなければアフィリエイトでは意味がありません。
ただし、昔の作品=即ダメというわけではありません。
- 定期的にリメイクされている
- 映画やアニメなどの新作が今も続いている
こうした作品であれば、今でも検索需要が生まれる可能性はあります。
重要なのは「昔の作品かどうか」ではなく、今も話題性があるかどうか。
この学びが、昔の作品を狙った収穫でした。
無駄な施策② 人気作品を狙う

「昔の作品」の教訓を生かして次に狙ったのが「人気作品」でした。
2-1. 人気作品を狙った理由
昔の作品で結果が出ない日々を過ごしていた私は、「やり方が間違っているのではないか」と危機感を感じるようになりました。
そこで、X(旧Twitter)で「無料のお試しコンサル」をしている人を見つけ、思い切って相談してみることに。
そのときに言われたのが、「今連載中、もしくはアニメでやっている作品しか検索されない」とのこと。
「確かに」と納得はしました。
ただ、私はそれまで「人気作品はライバルが多すぎて無理だろう」と敬遠していたのです。
しかし、コンサルしてくれた人は「それでもいける」と言います。さらに、「鬼滅の刃の特化サイトで月100万円稼いだ人がいる」という話も聞いていました。
コンサルでの後押しと成功例が相まって「自分も同じように稼げるかもしれない」と期待してしまったのです。
こうして、人気作品を狙う方針に切り替えました。
2-2. 人気作品を狙った結果
人気作品を狙った結果は、昔の作品よりも悲惨でした。
記事を書いても、アクセス0。順位もつかず、検索結果をスクロールしまくっても、100位以内に表示されている気配すらありません。
何記事か書けば評価がつくかと思い、一定期間は書き続けましたが、数ヶ月経っても状況は変わらず。「順位争いの土俵にすら立てていない」感覚でした。
2-3. 人気作品が稼げなかった理由
原因は明確です。
人気作品は、そもそも狙っている人の数が違うのです。しかも、上位にいるのは素人レベルではありません。
例えば、
- 「ワンピース」のように話数が1000話を超える作品
- 「ドラゴンボール」のように、漫画以外の展開も膨大な作品
こうした作品では、
- 各話ごとに1000記事以上を書いている
- 映画・ゲーム・裏設定・都市伝説まで網羅している
- 作品への熱量が桁違い
…こんなサイトが、すでに山ほど存在しています。
その中に、「ちょっと好き」「一通り読んだことがある」程度の知識で割り込もうとしても、勝てるはずがありません。
2-4. 人気作品の失敗から得た考え方
この経験から分かったことは、
すでに何十巻も出ている人気作品を、今から狙うのは現実的ではない
…ということです。
少なくとも、当時の自分には無理でした。
「鬼滅の刃で100万円稼いだ人」も、最初から勝ちが見えていたわけではないのです。
先を見通した取り組みが、運良く当たっただけです。
結果だけを見て、「今からでも同じことができる」と考えるのは浅はかでした。
もし今から人気作品を狙うなら、考え方は次の通り。
- 連載が始まったばかりだが、週刊誌の読者アンケートで上位に来ている
- アニメ化が決まったが、まだ放送はされていない
このように、人気作品に「なりそう」な作品=ブームになる前段階の作品を狙っていくことが、人気作品を扱う唯一の手法と言えるでしょう。
無駄な施策③ 一つの作品のサジェストキーワードを書きまくる

次に私が取った施策は、「一つの作品のサジェストキーワードを書きまくる」方法。
どういう施策かというと、ラッコキーワードに作品名を入力して検索し、表示されたキーワードを片っ端から記事にしていく方法です。
例えば、
- 「作品名+キャラ名」
- 「作品名+ネタバレ」
- 「作品名+考察」
- 「作品名+最終回」
- 「作品名+アニメとの違い」
…といった具合に、一つの作品を徹底的に書いていきました。
3-1. 一つの作品を書きまくった理由
この方法を選んだ理由は、ココナラで受けた「ブログ相談」にありました。
その相談相手は、「アフィリエイトではこれが常識」(これをやらなければ勝てない)と言います。
確かに、テーマを特化して専門性を高める手法は、それまでも聞いてきていたため、納得しました。
3-2. 一つの作品を書きまくった結果
この施策は、ある意味では成功だったと言えます。
何故なら、
- 検索エンジンから人が来る
- PVが増える
- 検索順位が上がる
…と、明らかにそれまでとは違った手応えを感じたからです。
PVが増えたことで、Googleアドセンスにも合格。アドセンス広告を貼れれば、数円ではあっても収益も発生します。
しかし、ここでも問題が…。
残念ながらアフィリエイト広告の成果は全く発生しなかったのです。
アドセンスとAmazonの物販だけでは、月に数百円の収益止まりでした。
3-3. 一つの作品を書きまくっても稼げなかった理由
後から振り返ってみると、原因は記事の性質にありました。
漫画作品名のサジェストキーワードの多くは、「集客記事」のキーワードだったのです。
集客記事で読者が求めているのは、
- キャラ設定を整理したい
- 結末だけ確認したい
- 他の人はどう考えているのか知りたい
…といった情報のみ。
記事を読んだら満足してしまい、「今すぐ漫画を買おう」という購買行動にはつながりにくいのです。
3-3. 一つの作品を書きまくった失敗から得た考え方
サジェストキーワードを書きまくること自体は悪くはなく、意味がある施策だと考えています。
しかし、問題は「収益につながるキーワードかどうか」を見ていなかったことでした。
この失敗から学んだ以降は、
- ラッコキーワードでCPCが表示されているか
- 「無料」「試し読み」など、行動につながる語が含まれているか
…などを基準に、書くキーワードを選ぶようになりました。
逆に言えば、収益性(CPC)があるキーワードが表示されない作品については、アフィリエイトでは狙わないことにしています。
【予告】漫画・電子書籍アフィリエイトの無駄な施策④〜⑩について

ここまで紹介してきた無駄な施策①〜③は、正直なところ「初心者がやりがち」な失敗と言えます。
一方で、この後に続く④〜⑩は、①〜③で学んだにも関わらず、それでもなお、やらかしてしまった失敗。
時間だけでなくお金も失ったため、ダメージは①〜③以上です。
しかし、④〜⑩については、現時点では記事として公開していません。
もし、「続きも知りたい」「同じ失敗を避けたい」という需要があれば、続きを書こうと思います。
ただ、「本気で漫画アフィリエイトを始めたい」という切実な方にのみ届くよう、有料記事としてまとめる予定です。
「◯百万円を稼ぐ方法」…というような煽り文句はありませんが、漫画・電子書籍アフィリエイトで、あなたが貴重な3年間を無駄にしないヒントは満載だと自負しています。
需要を感じたら書きますので、どうぞお楽しみに!
【まとめ】漫画・電子書籍アフィリエイトで3年間を無駄にしないために
漫画・電子書籍アフィリエイトを始めてから、自分なりに調べ、考え、「これは正しいはずだ」と思って進んできました。
でも今振り返ると、その多くは遠回りだったと感じています。
失敗を通して学んだことは沢山あります。
しかし、できれば失敗をせずに学べた方が、時短になり労力・気力も消耗しなかったことは確か。
この記事が、これから漫画アフィリエイトを始める方、または今まさに消耗している方が、私のニの鉄を踏まず、3年間を無駄にしない助けになれれば幸いです。