「◯万円稼げる」というnoteは、買えば本当に稼げるのかな?
謳い文句よりも、教材の方向性で選ぶと失敗がないよ。
前回の記事↓
漫画・電子書籍アフィリエイトの学び方①|初心者におすすめの本はどれ?
からの続き。
ブログやSNSを見ていると、
「この教材で月◯万円」
「買えば稼げる」
こんな情報商材※の広告を目にすることがあります。
情報商材とは、noteやBrainなどのプラットフォームで個人が販売している、ノウハウをまとめたデジタル教材のこと。PDFや限定公開記事などの形式で提供されます。
ただ、情報商材は一般的に、本屋で売られている書籍よりも高額のことが多いですよね。
実際のところ、情報商材を買えば、本当に稼げるのでしょうか。高いお金を払う価値はあるのかどうか、気になりますよね。
この記事では、そんな初心者の方に向けて、以下の内容を解説します。
この記事でわかること
- 私自身が実際に購入した情報商材の評価
- 買ってよかった教材と失敗した教材の違い
- 初心者が後悔しないための教材の選び方
情報商材の購入を検討している方はもちろん、「なんとなく不安で手を出せずにいる」という方でも、気になる教材が良い教材かどうか判断できるようになりますよ。
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①情報商材は本当に必要?

結論から言うと、漫画・電子書籍アフィリエイトをこれから始める方が、いきなり情報商材を買う必要はありません。
まずは本屋で売っている書籍や、ネット上で無料で手に入る情報で十分です。
実際に手を動かしてみて、「ここが上手くいかない」「ここを詳しく知りたい」という課題が見えてから、必要に応じて検討しても遅くはありません。
「◯万円稼げる」などの煽り文句は魅力的ですが、実際のところ情報商材は「買えば必ず稼げる魔法のアイテム」ではありません。
教えてくれるのはあくまで「考え方」や「型」であり、実践して試行錯誤するのは自分自身。
とは言え、
- 先人が何年もかけて辿り着いた結論に、最短ルートで近づける
- 同じ失敗を繰り返さずに済む
…という意味では、強力なお助けアイテムになることも確かです。
情報商材の価値は「お金を稼ぐ」ことよりも、「時間を稼ぐ」ことだと考えた方が的を得ているよ。
②情報商材を購入した体験談(評価つき)

ここからは、私自身が実際に購入した情報商材を、A〜Cの評価ごとに正直ベースで紹介します。
今振り返って「買ってよかった」と言える教材には、はっきりした共通点がありますので、あなたが教材を検討する上での判断材料になりますよ。
2-1. 評価A|買って良かった教材

ワタシが「買って良かった」「値段相応の価値があった」と感じている教材は3つです。
ひとつずつ、詳しく紹介するね。
評価A①キーワード選定の教材(7,000円)
ジャンルを問わず使える「キーワード選定のやり方」を学べた教材です。
キーワードそのものを教えてくれる教材ではなく、「勝てるキーワードを自分で見つける方法」が初心者向けに丁寧に解説されていました。
市販の本や無料サイトでは見かけたことがない情報だったし、実際、ブログを始めて4年目の今でも、新しいキーワードを探す際には使っている方法です。
一度覚えれば半永久的に使い回せる内容だったので、価格以上の価値があったよ。
ただ、この教材内で使われているツールはキーワードプランナー。現在は、もっと使いやすいラッコキーワードがあるので、その点が残念なポイント。
この教材の考え方でラッコキーワードを使ったキーワード選定の方法は、このブログの以下の記事にも反映されていますので、あわせてご覧ください。
評価A②漫画アフィリエイトの教材(10,000円)
「漫画アフィリエイトでの稼ぎ方」について、幅広い視点からまとめられていた教材です。
特定の作品や流行に依存する内容ではなく、「作品名を変えればいくらでも応用できる」という形で整理されていたのが良かった点。
この教材単体で大きな収益が出たわけではありませんが、漫画アフィリエイト全体の構造や考え方を一通り理解できたことで、その後の記事作成も自信を持って取り組めるようになりました。
「漫画アフィリエイトの基本的な戦い方を学ぶ」という意味では、十分に元は取れた教材だと思います。
現在は販売されていませんが、この教材で学んだ考え方は、このブログにも反映されています。順番にお読みいただければ、同じ内容をご理解いただけますよ。
評価A③超特化ブログの教材(4,000円)
どんなジャンルにも応用できる「超特化ブログの作り方」を学べた教材です。
個人ブログが企業サイトに対抗するための戦い方が、最近のブログ情勢やGoogleの傾向に合っていてた…つまり「時代にマッチしていた」点が特に高評価。
現在は記事量産系の巨大ブログより、ジャンルを尖らせた小規模ブログの方がGoogleに専門性が評価され、上位表示されやすい傾向にあるよ。
モデルとなるブログも公開されていたので、サイト設計や記事同士の関係性といった、ブログ全体をどう作るかも分かりやすかったです。
ジャンルを問わず長く使える考え方なので、値段以上の価値はありました。
現在も販売されているので、興味がある方は以下からチェックしてみてください。
徐々に値上げをしているようなので、お早めにどうぞ!
評価A教材のポイント
評価Aだった教材には、以下の共通点があります。
評判A教材の共通点
- 流行や一時的な穴場に依存していない
- 「考え方」や「判断基準」を教えている
- 読者を煽らず、長く使える前提で書かれている
- 読者がひとり立ちするための土台を作ってくれる
その場しのぎではない、普遍的な内容であることが共通しているよ。
2-2. 評価B|一部は使えたが値段不相応

私が実際に購入して「買わなければ良かった」とまでは思わないものの、「この値段でこれだけ?」と感じた教材は1つです。
評価B①漫画アフィリエイト(25,000円)
この教材は、漫画アフィリエイトで「稼げるキーワード」を具体的に紹介するタイプの情報商材でした。
いくつか紹介されていたキーワードの中には確かに使えるものもあり、実際に月に数千円の収益は発生するようになりました。
ただし、全体を通して感じたのは、キーワードには「賞味期限」があるという事実。
紹介されていたキーワードの中には、販売者がブログ運営していた時代には穴場だったとしても、情報が出回ったことですでにライバルが強くなり、今では全く狙えないものも多く含まれていました。
また一部には、「検索ボリュームが○○あるから稼げる“はず”」といった、実体験に基づかない机上の空論も混ざっていました。
実際、その「机上の空論」は、この教材を買う前に自分でも試して「稼げない」と判断した方法だったので、それが稼げる方法として紹介されているのを見てガッカリしてしまいました。
結論として、使えた部分も確かにあるものの、内容の半分以上は今では再現できない、または最初から弱いという評価。
25,000円という価格を考えると、コスパは良くなかったというのが本音だよ。
この教材は現在販売されていません。
評価Bの教材のポイント
「具体的なキーワード」を教える教材は、教材が出回った時点ですでに「情報が古い」と考えた方が良いです。
また、この教材は私が購入した後に約60,000円に値上げされていました。「どんだけ強気?」と思いましたが、情報商材は必ずしも値段と中身が一致しないことも勉強になりました。
書籍と違って価格を決めるのは販売者の独断だから、何をいくらで売っても自由なんだよね。
2-3. 評価C|おすすめしない教材

ワタシが実際に購入して「買わなければ良かった」「ゴミ」と感じた教材は2つです。
評価C①漫画アフィリエイトの教材(1,000円)
価格が安くレビュー評価も良かったため、軽い気持ちで購入してみました。
しかし、内容は専門用語が並ぶ一般論が中心で、具体的な事例や手順はほとんどありませんでした。
「実際にどう動けばいいのか」「どこを見て判断すればいいのか」など、実践に生かせる再現性という点ではかなり弱かったです。
ブログやアフィリエイトにある程度触れている人なら「知っている話だな」で終わりますし、初心者にとっては結局、何をすればいいのか分からない教材だと思いました。
まさに「安物買いの銭失い」の典型的な例だったよ。
この教材は現在販売されていません。
評価C②漫画アフィリエイト(7,000円)
「穴場キーワードを教える」という内容に惹かれて購入しましたが、実際に紹介されていたキーワードは、すでに別の情報商材で見たものと同じでした。
さらに問題だったのは、そのキーワードがすでにライバルの強い状態になっており、今では狙えないことを自分で実証済みだった点です。
加えて、
- 「おすすめの広告」として紹介されていた電子書籍サイトの報酬情報が古い
- モデルサイトとして紹介されていたブログがすでに運営停止している
…など、情報の更新が止まっていて今では全く使えない印象を強く受けました。
返金を求めたけれど対応はなく、そのまま泣き寝入り…。
名指しはしませんが、今もnoteで販売されています。
評価Cの教材のポイント
評価Bの教材からの学びとかぶりますが、「穴場キーワードを教える」系の情報商材はやはり買ってはいけないと再確認しました。
また、販売開始から数年経っていて、更新もされていない教材には気をつけた方がいいと学びました。
③情報商材を選ぶときの注意点

私の体験談を通しても分かる通り、情報商材は当たり外れの差が大きいです。
しかし、買う前にどこを見るかである程度良い商材を選ぶことが可能。
ここからは、私の実体験から学んだ「事前にチェックしておきたいポイント」を以下の順番で紹介します。
3-1. 穴場キーワード系は基本NG
「このキーワードで稼げる」「誰も狙っていない穴場」といった内容は、その情報が広まった時点で価値が下がります。
特定のキーワードを「答え」として渡す教材は、時間が経つほど使えなくなるリスクが高いのが特徴。
長く使えるかどうかを考えるなら、キーワードそのものではなく、見つけ方や判断基準を教えてくれる教材の方が有用です。
3-2. 考え方・型を教えてくれるか
良い情報商材は、自分で判断できるようになる「考え方」や「型」を教えてくれます。
- ジャンルや状況が変わっても応用できる
- 一度きりで終わらず別のテーマにも使い回せる
比較的、時代に左右されず普遍的に使える教材なら、購入しても大きな失敗にはならないでしょう。
3-3. 更新されているか
ネットの世界は変化が早く、数年前の常識が今では通用しないことも珍しくありません。
- 最終更新日がいつか
- 最近の環境変化に対応しているか
- 情報が放置されたままになっていないか
こうした点は、購入前に確認しておきたいポイントです。
3-4. 販売者の人となりはどうか
売っている人がどんな姿勢かも重要です。
- 無料部分から受ける印象は良いか
- 煽りすぎていないか
- 質問や問い合わせへの対応があるか
完璧な人である必要はありませんが、誠実さが感じられるかどうかはチェックしておきたいところ。
販売者の人となりは、必ずその教材の出来にも影響しています。
3-5. レビューは参考程度に
レビューは判断材料の一つにはなりますが、それだけで決めるのは危険です。
何故なら、レビューは購入直後の感想が多く、実際には「稼げそう」「取り組むのが楽しみ」といったような未来への期待値。
「稼げました!」という感想はないし、あったとしても本当にその教材のおかげなのか、背景が分からないのです。
また、初心者と経験者では評価基準が違うなど、人によっても異なるため、レビューは補足情報として見るくらいがちょうど良いでしょう。
④情報商材を探す場所

情報商材は一般の書店にはなく、ネット上で個人が販売しているケースがほとんどです。
主に以下のようなサイトで見つけることができますよ。
4-1. プラットフォーム(商品が集まっている場所で買う)
まずは、さまざまな人が作った教材が一ヶ所に集まっている「プラットフォーム」で探してみると良いでしょう。
代表的なのは以下のようなサービスです。
プラットフォームの特徴は、初心者でも探しやすいこと。
例えば、
- 人気順やランキングが見れる
- 価格の相場が分かりやすい
- レビューや評価が参考になる
…など、「どれを選べばいいか」のヒントが用意されています。
一方で、誰でも出品できる分、内容の質は玉石混交。
タイトルや売り文句だけで判断せず、しっかり見極める意識も大切です。
4-2. 個人発信(発信者から直接買う)
次に、ブログやSNSなどの「個人発信」を通じて、発信者から直接購入する方法です。
主な媒体は以下の通り。
個人発信
- ブログ
- SNS(X・Instagramなど)
- メルマガ
個人発信の特徴は、発信者の人柄や実績を見たうえで判断できることです。
たとえば、
- 普段の発信内容に納得できるか
- 実績や過程がしっかり公開されているか
- 長期的に情報発信しているか
…といった点をチェックすることで、「信頼できる人かどうか」を見極めやすくなります。
ただし比較対象がないため、初心者には少し見極めのハードルが高い場合も。
【まとめ】良い情報商材を選んで収益化の近道をしよう
漫画・電子書籍アフィリエイトを始めるにあたって、情報商材は必須ではありません。まずは書籍や無料情報で十分です。
ただし、普遍的な「考え方」や「型」を教えてくれる教材であれば、遠回りを減らし「時間を買う」という意味で価値があります。
一方で、
- 穴場キーワードを教える教材
- 更新が止まっている教材
- 煽り文句ばかりが目立つ教材
…などには注意が必要です。
大切なのは、短絡的な答えを教えてくれる教材というより、自分でひとり立ちして判断できる力が身につくかどうか。
焦らず見極めれば、情報商材は遠回りを減らす武器になりますよ。
次の記事では、アフィリエイトブログを学ぶ上で気になる「コンサル」について解説します。
漫画・電子書籍アフィリエイトの学び方③コンサルは必要?体験談と選び方