記事の書き方

漫画・電子書籍アフィリエイトのまとめ記事の書き方【記事の書き方⑤】

一人の読者に複数の記事を読んでもらうにはどうしたらいいかな?

コミク
はる

同じ系統の作品をまとめた記事を作ると回遊率がアップするよ。

前回の記事↓

からの続き。

前回は、集客記事に収益記事への「内部リンク」を貼って読者の流入を狙うというお話をしました。

他にも、「内部リンク」を使って読者の回遊率※をアップさせる方法があります。

※同じ読者が複数の記事を読んでくれること

それは、同じ雰囲気を持つ作品をまとめて紹介した記事(ここでは「まとめ記事」と呼びます)を作ること。

この記事では、「まとめ記事」について以下の内容を解説します。

この記事を読めば、初心者の方でもテンプレート通りに迷わず「まとめ記事」を作成することができますよ。

読み終わる頃には「あなたも漫画・電子書籍アフィリエイトを始められる」と自信を持てるでしょう。

★当サイトはアフィリエイト広告を利用しています★

①まとめ記事とは?

「まとめ記事」とはブログ用語ではなく、この記事で便宜上使っている通称と考えてください。

ここで言う「まとめ記事」とは、共通点を持つ複数の作品を、ひとつの記事にまとめたものを指します。

例えば、以下のようなイメージです。

  • 幼馴染の恋愛がエモい漫画10選
  • 先輩がカッコいい少女漫画10選
  • 40代女性に人気の漫画ランキングTOP10

ポイントは、ひとつの作品を深掘る記事ではないということ。

前回までに紹介してきた「集客記事」や「収益記事」は、ひとつの作品について深く知りたい人向けの記事でしたね。

一方、まとめ記事で狙うのは以下のような人たちです。

  • 最近ハマっているキャラ属性がある
  • 似た雰囲気の漫画を他にも知りたい
  • 次に読む作品を探したい

つまり、「深掘り」ではなく「新しい作品を発掘したい」読者。

まとめ記事の役割は、読者のこの気持ちに寄り添って、

  • 似た雰囲気の選択肢を見せる
  • 読者に気になる作品を見つけてもらう
  • 気になった作品の収益記事へ誘導する

…という流れを作ることです。

まとめ記事単体では収益は狙えないということ?

コミク
はる

ジャンルによっては、まとめ記事から直接購入につながることもあるよ。

ただし、割合的には収益記事につなげた方が成約率は高め。

従って、

まとめ記事
→個別の作品記事
→→さらに別の記事

…と、読者が自然に次の記事へ移動できる導線を作ることが大切です。

「まとめ記事」には記事と記事をつなぐ役割があるんだね。

コミク

②まとめ記事に書くテーマの選び方4つ

まとめ記事も、集客記事や収益記事と同様にテーマ選びが大切です。

テーマ選びを間違うと誰にも読んでもらえない結末にもなりかねません。

まとめ記事のテーマを選びで注意すべきポイントは以下の4つです。

はる

順番に解説するね。

2-1. 需要がある

いつもこのブログを読んでくださっている方には耳タコだと思いますが、まとめ記事でも世間の需要を調べることが重要です。

「自分が好きだから」「語りたいから」という理由だけでテーマを決めると、自己満足で終わってしまうことも。

まとめ記事の場合、ラッコキーワードに以下のようなキーワードを入力して「検索ボリューム」「サジェストキーワード」を調査します。

調査例①ジャンル

  • 「恋愛漫画 大人」
  • 「ダークファンタジー 漫画」
  • 「転生 漫画」

調査例②関係性

  • 「幼馴染 漫画」
  • 「師弟 漫画」
  • 「バディもの 漫画」

調査例③雰囲気

  • 「ほのぼの 漫画」
  • 「世界観 すごい 漫画」
  • 「(作品名+)似てる 漫画」

調査例④感情

  • 「泣ける 漫画」
  • 「キュンキュン 漫画」
  • 「胸糞 漫画」

完全初心者なら検索ボリュームが100以上、ブログに読者がつくようになってきたら300〜1,000あたりのキーワードを狙うと良いでしょう。

2-2. ライバルが弱い

こちらも耳タコかと思いますが、ライバル調査も重要です。

需要があっても、ライバルが企業サイトや大手まとめサイトばかりだと、初心者では太刀打ちできません。

実際にGoogle検索をしてみて、上位に表示されたサイトが「個人ブログ」「知恵袋」なら狙い目。

また、上位記事の内容が、

  • 明らかに中身が薄い
  • 作品紹介が雑で感情が伝わってこない

…こんな状態ならあなたにも勝てるチャンスは十分にあります。

まとめ記事は特に、感情・共感・語りの深さが武器になるジャンル。

「情報量は少ないけど、刺さってないな…」と感じる記事が上位に並んでいるなら、あなたの方が有利です。

2-3. 購入につながるテーマである

まとめ記事でも、「読んでみたい」「気になる」という感情が自然に湧くテーマを選ぶことは大切です。

例えば、

  • キャラ同士の関係性が重い
  • 感情が大きく動かされる
  • 読後に余韻が残る

…というようなテーマなら、読者が「購入してでも読みたい」と思ってくれる可能性は高くなります。

2-4. すでに個別記事を書いている

まとめ記事は、すでに書いている「集客記事」や「収益記事」と内部リンクでつなぐことで、その価値を最大限に発揮します。

例えば、以下のような個別記事がすでにある場合、それらの記事とつながるテーマを選ぶと良いでしょう。

  • 「作品名+考察」
  • 「作品名+ネタバレ」
  • 「作品名+安く読む方法」

具体的を挙げると、このブログでは「集客記事」の例として『BANANA FISH』について解説しましたね。

集客記事について読んでいない方はこちら→漫画・電子書籍アフィリエイトの記事の書き方①集客記事の書き方

『BANANA FISH』を知らない方に向けて説明すると、これは男同士の深い情関係(ブロマンス)をエモいと感じる読者が多い作品です。

なので、まとめ記事として「ブロマンスがエモい作品10選」という記事を作れば、『BANANA FISH』の個別記事と自然にリンクでつなげることができます。

はる

『BANANA FISH』を好きな読者に、「他のブロマンス漫画も読みたい」と思わせる流れを作れるよ。

まとめ記事だけ書いても個別記事がないと、読者を回遊させられません。

まとめ記事のテーマは、個別記事とセットで考えるのがコツです。

2-5. 例として「ブロマンス 漫画」を使う理由

ここからは、「ブロマンス 漫画」というキーワードを具体例として説明していきます。

「ブロマンス 漫画」を例に選んだ理由は、ここまで説明してきた「まとめ記事に向いているテーマの条件」にほぼ当てはまるから。

①需要

「ブロマンス 漫画」の検索ボリュームは記事執筆現在で「1000」です。

②ライバル

検索結果を見ると、「note」「知恵袋」「個人の感想」が上位にあり、企業サイトが独占している状態ではありません。

③購入につながりやすいテーマ

ブロマンス作品は、

  • 関係性の深さ
  • 感情の重さ
  • 読後の余韻

…が大きく、読者の読みたい気持ちが強く動かされるジャンルです。

④個別記事の有無

すでに書いている『BANANA FISH』の個別記事と組み合わせやすいのもポイントです。  

なお、ここで紹介している評価や状況は、あくまで記事執筆時点のものです。実際に記事を書く際は、必ず自分で検索して、現在の検索結果を確認してください。

大事なのは、「ブロマンス 漫画」というキーワードそのものよりも、「なぜこのテーマがまとめ記事に向いているか」を理解することです。

はる

考え方が分かれば、他のジャンルでも同じようにテーマを見つけることができるよ。

③まとめ記事で気をつけること3つ

まとめ記事は、たくさんの作品を紹介する記事だからこそ、読者の読みやすさを意識しましょう。

ここでは、まとめ記事で気をつけたいことを3つ紹介します。

3-1. 1記事1テーマに絞る

まとめ記事では、テーマは必ず1つに絞ります。

「ブロマンス 漫画」の例で言えば、BL漫画全般ではないし、男の友情すべてでもない。「友達以上BL未満」という定義からズレた作品は含めません。

「ブロマンスが読みたい」と思って来た人に、急に雰囲気の違う作品が混ざると、「なんか違うな」と感じて、そこで離脱されてしまいます。

まとめ記事は、テーマの純度が命。「これは本当にこのテーマに当てはまる?」と自分に問いながら選びましょう。

3-2. 各作品の説明を深掘りしすぎない

まとめ記事では、一つ一つの作品について語りすぎないようにします。

まとめ記事の役割は、作品を「知ってもらう」こと。興味を持ってもらい、個別記事へつなぐことです。

考察やネタバレ、細かい分析は、個別記事に任せましょう。

はる

まとめ記事では、見どころや読むと得られる感情をコンパクトにまとめるくらいで十分だよ。

3-3. 個別記事への導線を意識する

まとめ記事は、単体でも収益が発生する可能性はあります。しかし、個別記事とセットにするとさらに強くなります。

なので、読者が以下の流れを自然にふめるような導線を作ることを意識すると良いですよ。

まとめ記事で作品について知る
→作品紹介の個別記事を読む
→→電子書籍サイト紹介の収益記事を読む

「すでに個別記事があるか」「これから個別記事を書く予定か」を念頭に、まとめ記事に書く作品を選ぶと、ブログ全体が整理されてきます。

④まとめ記事の具体例【テンプレートあり】

ここからは、まとめ記事の具体例として「ブロマンス 漫画」を使って説明します。

4-1. なぜ「ブロマンス 漫画」は検索されるのか

「ブロマンス 漫画」と検索する人は、まだ読みたい作品名を知らない、もしくは決めきれていない状態。

でも、

  • 男同士の関係性が深い話を読みたい
  • 恋愛未満だけど友情よりも一歩踏み込んだ関係性を求めている

…こんな感情の持ち主。つまり読者は、次に読む作品の「候補を知りたい」のです。

だからこそ、作品名を並べてそれぞれの特徴を簡潔に伝える「まとめ記事」との相性がとても良いのです。

4-2. 各作品で書くべきこと

まとめ記事では、各作品について長く書く必要はありません。

例えば「ブロマンス 漫画」の場合、以下の点を書けば十分。

  • ブロマンスを感じる点(簡単なあらすじ)
  • 関係性の特徴
  • 得られる感情の方向性

例えば『BANANA FISH』なら、こんな感じ。

文章例

NYを舞台に、ギャングのリーダー・アッシュと日本人少年・英二の絆を描く名作。汚れた世界に生きるアッシュが、汚れを知らない英二の友情に触れる。

過酷な運命の中で、互いを支え合う魂レベルの関係性が胸を打つ。甘さよりも切なさが強いブロマンス作品。

まとめ記事で読者が知りたいのは細かい考察ではなく、「自分の好みに合いそうかどうか」。

なので、正解を書くというよりは、感覚的な紹介でOKです。

4-3. 「ブロマンス 漫画」記事の構成テンプレート

「ブロマンス 漫画」の記事を書くなら、次のような形になるでしょう。

タイトル例

ブロマンス漫画おすすめ10選【王道から隠れた名作まで】

狙うキーワードはできるだけ左に寄せましょう。

記事構成は以下のようになります。

構成例

リード文(ブロマンスの定義を簡単に説明)

(h2)①ブロマンス漫画おすすめ10選
(h3)作品名A
(h3)作品名B
(h3)作品名C
(h3)・・・(以下省略)

(h2)ブロマンス漫画を安く読めるサイト(電子書籍サイトの簡単な説明+アフィリエイトリンク

まとめ文

h3(小見出し)の作品ごとに、個別記事への内部リンクを入れましょう。

このテンプレートなら、どんなテーマのまとめ記事にも使え、内部リンクも自然に置くことができます。

【まとめ】まとめ記事で読者の回遊率をアップさせよう

まとめ記事は、テーマによっては単体でも収益を狙える記事です。

しかし、作品個別の集客記事や収益記事と内部リンクでつなげば、読者の回遊が生まれ、ブログ全体の価値をさらに高めることができます。

テーマ選びで気をつけること

書き方で気をつけること

まずは、すでに書いている作品やジャンルの中から、1テーマだけ選んでまとめ記事を作ってみましょう。

はる

まとめ記事が加わることで、あなたのブログのファンが現れるかも!?

次の記事では、記事執筆で時短になるAIの使い方について解説していきます。あわせてご覧ください。

-記事の書き方